ファボラボ

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デジタルからアナログまでの多様な工作機械を備えた、実験的な市民工房のネットワーク

ファブラボは、個人による自由なものづくりの可能性を広げるための実験工房です。3次元プリンタやカッティングマシンなどの工作機械を備え、人々にデジタル・ファブリケーション技術の利用機会を提供することで、「つくる人」と「使う人」の極端な分断の解消を目指します。

20世紀は大量生産大量消費の時代でしたが、21世紀を迎えた今、パーソナル・ファブリケーションの時代へと向かっています。子どもから専門家までが “Do It With Others” の精神で連携しながら、自由にものづくりをする活動が始まっています。ファブラボは、次世代のものづくりのインフラのようなものです。インターネットの普及によって、誰もが自由に情報発信することができるようになったように、ファブラボが各地に普及することで、誰もが自由にものづくりができるようになることが期待されています。デジタル工作機械は急速に低価格化しており、いずれは一家に一台普及する時代がやってくると考えられています。

「Fab」には「Fabrication(ものづくり)」と「Fabulous(素晴らしい)」という2つの意味が込められています。ファブラボの基本的理念はFab Charter(ファブラボ憲章)として共有されています。近年、世界中でファブラボが急速に増える中、「ファブラボとは何か?」という議論は常に続けられています。その定義は徐々に変化していますが、現時点での共通認識を要約すると以下のようなものになります。

FabLabの条件
1.一般市民が利用可能であること(パブリックアクセス)
無料(もしくはお金以外の交換条件の下)で一般の人々に利用を公開する。
2.ファブラボ憲章の理念に基づいて運営されていること:
ファブラボ憲章をウェブサイトおよびラボに掲示し、目に触れる状態にする。
3.共通の推奨機材を備えていること:
機材を共通化することで、すべてのファブラボが知識やデザインを共有し、国境を越えて協力し合えるようにする。・ファブラボ推奨機材:http://wiki.fablab.is/wiki/Portal:Equiment・ファブアカデミー推奨機材:http://www.fabacademy.org/diploma/
4.グローバルなファブラボのネットワークに参加すること:
年に一回開催される世界ファブラボ会議や、ファブアカデミー、他国のファブラボとの共同ワークショップなどの国際的なプロジェクトに参加し、世界のファブラボのネットワークの一員として認知されることが求められる。
What’s FabLab? | FabLab Japan

ファブラボ futurelab準備中です。
  fablab-futurelab.org